マイホームの購入をご検討中の方の中には、新築と中古で迷っている方もいるでしょう。

新築・中古ともに、さまざまなメリットやデメリットが存在します。

 マイホームの購入を検討している方に向けて

新築一戸建てと中古一戸建ての需要についてと、購入にあたってのメリット及びデメリットを解説します。

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    新築・中古戸建の需要とは

    まず、メリットやデメリットを知る前にそもそもの需要についてですがアメリカでは中古住宅の人気が高いです。 一方、日本では以前から「新築神話」と言われるぐらい新築の需要が高いです。しかし、2021年の住宅支援機構の調査より、中古住宅の割合が高くなっており新築住宅の高い需要が中古住宅に移り変わっていってます。

    その理由は、2020年におこなわれた住宅市場動向調査より「価格を考えた時に適切だったから」という理由が中古一戸建てだけではなく、中古マンションにも多い結果となりました。 以上のことより、新築一戸建てと比較し中古一戸建てのほうが、価格面で魅力的な人が増えていることがうかがえます。 ですが、新築一戸建てにもさまざまなメリットがあるため、決して人気がないわけではありません。

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    新築・中古戸建それぞれのメリット

    新築一戸建ての主なメリットとして挙げられるのが、自身の好みに合った家を真新しい状態で購入することができる点です。 一般的に新築一戸建ての選択肢として建売住宅、もしくは注文住宅となりますが、それぞれメリットがあります。

    建売住宅は、建築後の状態で購入することが多く、内容や外装をしっかりと確認してから購入・入居が可能です。注文住宅の場合、設計から自分の意見を反映することができるので、自分の好みにあった住宅を建て、購入できる点が魅力です。

    一方、中古一戸建てのメリットとして挙げられるのが、購入価格が割安な点です。 また、中古一戸建ては場合によって、売主が住みながら売却することもあり、購入時には実際にその住宅で住んでいる方の生の声を聴くことも可能です。 そのほかにも、エアコンや洗濯機などの設備が残っている場合があり、初期の導入費用をおさえることができるかもしれません。


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    新築・中古戸建それぞれのデメリット

    新築一戸建てを購入するにあたり、デメリットとなるのは、中古物件に比べて購入金額が高額になるということです。 また、購入時に内見できない住宅もあり、分譲住宅だったりする場合、人気のエリアだと建築完了する前に売れてしまうこともあります。 そして中古一戸建てのデメリットとしては、どうしても新築一戸建てと比較した際に設備などが古くなってしまう点がデメリットでしょう。 さらに、設備が古いことからリフォームやリノベーションが必要になり、修繕コストが高くなったりする点もデメリットです。 そのほかにも、中古一戸建ての購入には仲介会社を通すことも多く、仲介手数料がかかってしまう点もデメリットとして挙げられます。

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