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    土地購入時の土地売買契約の流れとは?

    土地を購入するときの流れは、買付証明書の提出から始まり、さらに土地売買契約の締結、そして引き渡しへと進みます。

    買付証明書とは、その土地を購入する意思があることを表す書類であり、値下げの希望や希望購入金額があれば、それを記載することが可能です。 なお、つなぎ融資や一部の金融機関でおこなっている土地先行融資を利用する場合は事前審査が入り、そのあとで土地売買契約を締結します。

    そして、手付金の支払いと重要事項説明が終わったら融資の本審査が入り、金融機関と金銭消費賃借契約を結んだのちに引き渡しと残金の決済があります。

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    土地売却時の土地売買契約の流れとは?

    土地を売却する際の流れは、不動産会社に売りたい土地の査定を依頼するところから始まります。

    その査定結果をもとに不動産会社と締結するのが、一般媒介契約・専任媒介契約・専属専任媒介契約のいずれかです。 媒介契約の締結後に広告宣伝やレインズへの登録などの売却活動が始まり、購入希望者が見つかったら価格の交渉をおこないます。 そして、売主と買主双方が納得する価格と条件が決まったら、重要事項説明のあとで売買契約に移ります。 売買契約書に売主と買主が署名捺印をおこない、売主が買主から手付金を受領するまでが、土地売買契約締結の流れです。

    土地売買契約の締結後は決済と引き渡しがあり、この2つは同日におこなわれるのが一般的です。


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    土地売買契約時の必要書類とは?

    土地売買契約において売主と買主の双方に共通する必要書類には、運転免許証やパスポートなどの身分証明書があります。

    身分証明書は本人確認だけが目的ではなく、マネーロンダリングなどの不正の発覚に備えて、宅地建物取引業者は当事者の身分証明書を保存する法的義務があるのです。 また、売主が用意する必要書類は、土地の正確な面積や境界を確認するための確定測量図や境界確認書、所有者確認や所有権の移転登記に必要な登記済権利証などです。 さらに、固定資産税の確認と引き渡し時の清算金を算出するために、固定資産税の納税通知書も用意する必要があります。


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住宅リフォーム7

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土地の購入の流れは、買付証明書の提出と土地売買契約の締結を経て、土地が引き渡されるのが一般的です。

一方、売却する場合は不動産会社と媒介契約を結んで売却活動をおこない、売買契約のあとで引き渡します。

土地売買契約において売主と買主の双方が用意する必要書類は、運転免許証などの身分証明書です。

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